歯科医師募集

小田倉会院長メッセージ

勤務先を探している歯科医師の皆さんへ求職中の皆さんへ

歯科医師の成長と育成について

昭和50年以前、歯科医師は歯科大学を卒業後、すぐに開業することは普通のことでした。平成15年の研修医制度の導入以前も卒業して30歳前後で開業することは、めずらしくありませんでした。それは、学生の時から患者に接する機会に恵まれていたからに他なりません。

しかし、現在では研修医義務化により実質的に歯学部7年制になり、さらに多くの大学では、研修医に割り当てられる患者さんも少なく、治療中断率も高いのが現状です。その結果、学生実習、研修医を通してひたすら見学とアシストを繰り返したに過ぎず、臨床経験はほとんどなく社会に放り出されることになります。

すると不思議なことを言う若手歯科医師が増えてきます。「ある有名な先生のもとで見学させてもらっています」「親のところで勉強しています」など、国家資格をもったプロが、「見ることが仕事です」と当たり前のように話すことになるのです。こういった歯科医師と一緒に診療してみると、チェアサイドで最初から後ろ手を組んでいるのです。このことは、学生時代からの習慣の見学スタイルが身についてしまっているからでしょう。

歯科医師免許を取った時点で、歯科臨床のスキルセットを身につけて、現場で活躍できなければおかしいはずです。少なくとも歯科医師が診療室で腕組みをしていては、患者さんからもコ・デンタルスタッフからも信頼されることはありません。

ここで実践的なスキルを身につけるために興味深い話を紹介しましょう。
1万時間の法則で知られ、熟達化科学の第一人者であるアンダース・エリクソン博士は「超一流になるのは才能か努力か?」という著書の中で、いろいろな調査の結果、能力の差は練習の差で生まれるという結論を出しています。また雑誌 『ニューヨーカー』のライターとして活躍しているマルコム・グラッドウェルは、著書「天才!成功する人々の法則」という本の中で、たいていの分野では達人の域に到達するには1万時間の練習が必要だと述べています。“1万時間”というのはわかりやすい数字ですが、調査によっては3,000時間から1万時間と幅があります。要はエリクソンは、人は数百時間の練習でも確実な技術の向上が認められることを伝えたいのです。

このようなことからも、若い歯科医師が頻繁にセミナーに参加することや著名な歯科医師のもとで見学就職をしたりすることが、歯科医師の成長に結びつくとは考えづらいのです。その証左が臨床現場での“腕組み歯科医師”の実態です。むしろ見学や名ばかりハンズオンセミナーばかりでは、成功への遠回りになるのではないでしょうか。

歯科医師は卒後数年間の現場感覚のあるハードなトレーニングこそが、臨床家としての成功への確実な前進に繋がるのです。

当法人では患者さんが通常の歯科医院より多く来院しますから、実際の臨床をもとに自らの手と頭を使った実際的な臨床医を育成できる環境です。

求人誌には“毎日を楽しく一緒に仕事がしたい”といったコピーを散見しますが、決して当法人は楽しいばかりの職場ではありません。学生時代のサークル活動やアマチュアではないのですから、プロになるための厳しさが求められる職場です。
音楽家でプロデューサーのつんく♂は、モーニング娘のメンバーに、「仕事が楽しくない」と言われた時に、「楽しい仕事なんてない、どう楽しむかだけ」と答えたそうです。
私もその通りだと思います。

“毎日を楽しく一緒に仕事がしたい”というコピーと同様に“生涯付き合える仲間に出会おう”もよく目にするコピーです。本当にそうでしょうか?仕事ができるようになるにつれ、付き合う仲間は変わります。むしろ、いつまでたっても同じ仲間と同じステージでワイワイやっているようではいけないと思います。

当法人は臨床家としてのステージをあげたい歯科医師には、最適な環境を用意しています。現在は臨床力に自信がない若手歯科医師、著名な歯科医師の元で学んだけれど手が動かない歯科医師の方は、当法人でプロの歯科医師に成長してみませんか。

歯科医師募集

応募条件

給与

歯科医師 年収:600~1200万円
主任歯科医師 年収:1200万円

賞与あり 昇給(能力に応じて)

交通費全額支給

休日休暇

法定通り

勤務時間・休憩

勤務時間
9:30~20:30
休憩
120分

福利厚生

  • 医院車の貸出あり

保険

  • 社会保険
  • 厚生年金
  • 雇用保険
  • 労災保険

応募フォーム